饅頭屋支店

ほぼ備忘録

8/23 RTI ディレイビューイング2日目 感想

私の愛した佐藤拓也がそこにいた話。

たくさんのサイリウムに囲まれて本当に楽しそうに笑っていた。全身で十龍之介を表現して、心の底からここに立てて嬉しいと、楽しいと笑う佐藤さんがそこにいて、魅了されるファンがいて、声援を送るファンがいて、彼はそこに立っていた。
マイクを落としても全力で踊り、取り返すように食らいつくような歌声で続けた彼はまさにラジオで言っていた通り「彼なら照れ笑いでごまかしたりしない」を表現していた。
逆境で強くなる人だなと思って、そうして彼の表現があって、UDXで200人以下のお客さんを前に緊張していた佐藤さんは、怖かろうとマイクを落としてしまっても、表現者としてしっかりとそこにいるんだと。そう思ったら曲中なのに涙が止まらなかった。
私の大好きな佐藤さんがそこにいて、全力で訴えかけてきたのだ。ああ、この人を応援しててよかった。こんなに大きな舞台に立てる人なんだ、声援を送ってもらえるほどみんなに愛されているんだ。

これからも私は応援するだろう。ゲーム中に「一生ファンでいるという言葉」についてのシーンがあって私もそれには概ね同意しているのだけど、きっと佐藤さんのファンでいることだけは、彼の表現がこの世にある限り続けていきたい。

RTI2日目の感想です。
相変わらずあまり覚えてないので昨日と同じテンションで感想を綴ります。

やっぱり憑依してるだろ筆頭の四葉環と和泉一織が強すぎる。九条天はそこにいたので…いましたよ…現代の天使がそこにいました、見たし…。代永翼は全力で三月を表現してて、ファンサの鬼である彼がファンを愛する三月の役をやってるのはいいセッティングだよなあと改めて思う。最後の挨拶で泣いたけど何を聞いて泣いたかの記憶はない。

MCも1日目より爆発してた印象はあるけど細かいことは全部忘れた。あれだけ翻弄される側の佐藤さんを見るのも珍しいなと思った記憶はある。衣装替え後の羽多野さんの靴 1人だけめちゃくちゃにヒールで興奮して死んでしまった。昨日言おうとしてたのを今日見て思い出した。あとやっぱり天くんの鬼ファンサとつなしの誘惑を食らいながらただただ力強く踊り、歌い、魅せてくれる羽多野さんと解釈が合いすぎる。八乙女楽はあそこで甘いことをしてくれる人じゃないよな、わかる。あとタオルの巻き方もわかる。

めっぞマジめっぞめぞなんだよな。歌うまオバケだしDear Butterflyの演出が良すぎる。考えた人一生不自由なく暮らしてほしい。

りば〜れはesperanzaでやっぱり何もかも持ってかれたというか、立花さんのダンスがエロすぎてなんだあれ…ってなった。助からねえなあ。

今日こそはラブゲの感想を言う。と、17時くらいの私は思っていた。今の私はなんの記憶もない。多分次に見たとしても記憶はない。現実ではなかったのだと思う。記憶がないと言えば最後の佐藤さんの挨拶でも泣き出したのだけど何言ってたか忘れた。

相変わらず忘れてることの方が多いし早くDVD出してくれないかなあ、そう思いました。2日間ありがとうございました。見に来てよかった、私はもうTRIGGERの女です。