饅頭屋支店

ほぼ備忘録

7/6、7/7 アイドリッシュセブン 2ndLIVE REUNION 感想

これだけは絶対にブログを書かなきゃいけない。他のイベント感想がメモに溜まりっぱなしで上がっていなかったとしても、これだけはあげたい。

 

ナナライ感想ですがちょっと中の人感想が多めです。もちろんキャラクターと声優を同一視するつもりはないし、あそこにいたのは「表現されたキャラクター」であることは分かっているつもりです。ただ正直キャラがどうとか グループがどうとか、そこまで感情が追いついてないだけなんです。

 

アイナナというゲームが好きで、演出に感動して、それがあってもどうしても私は佐藤さんのファンであることが第一になってしまうのだなと改めて思って…そういう人の感想です。感想というよりはぼんやりとした呻きです。

 

1日目のことは覚えてないです。正直、正面からあれを見た時点で何も覚えてなくても仕方ない気がして…2日目の感想にします。ず~~~るチャンよかったですね~~~!!!!かっこいい、ひたすらに。ひたすらにかっこよくて、気がついたら名前を呼んでる。叫んでる、求めてしまうパフォーマンスがそこにある。煽られて名を叫んで、あの場ではTシャツもタオルだって関係なくŹOOĻの支配した場が広がってて、氾濫した言葉を使うのは気が引けるのですがこれが「エモーショナル」…みたいな気持ちになりました。同時に恐ろしくて、この観客の前に1人で出なければいけないつなしを…それを考えたらただひたすらに怖くてたまらなかったです。

 

でも彼は1人じゃなかった。たしかに「天」くんと「楽」とそこに立ってた。音楽がなくても、3人はそこにいた。多分佐藤さんもものすごく怖かったんだと思うんですよ、でも2人の名前を呼んでからの顔が、あまりにも…あまりにも覚悟を決めてそこにいるんだという顔で もうダメでしたねえ…多分あれ、意識してないです。写ってるの分かってない。2人を呼んで勇気をもらって立ってるのがたまたま映っただけです。

 

ライビュ含めると16万人でしたよね。私はアリーナだったのでスタンドの光がよく見えたのですが、サイリウムの海が彼を囲んで、音楽もないからあのドームに私の大好きな声が響いて、私も泣いてるし他にも泣いてる人がいる。全員が彼の表現に聞き入って、心を揺さぶられてる。それを見たら、もう…本当に、「応援しててよかったなあ」って思っちゃったんですよ。ずっとずっと好きでよかった。これを見られてよかった。私の愛した表現は、確かにそこで愛されていたのだと。

 

私は推しを推すのに義務感とか疲れとかは全くないタイプなんですけど、あれだけ「この人についてきてよかった」と思えた時は、これまでなかった気がします。

 

「大丈夫、楽しいことしか起きないよ」の言葉通り、その後はただひたすらに楽しそうで、聞こえてくるんですよ!「3人で歌えることが幸せなんだ」ってつなしの声が!全身でそれを表現、もはやあれは表現ではなかった。佐藤さんもつなしもなく、ただそこにTRIGGERを愛する人がいて、たまらなかったです。私も楽しくて、楽しくて、涙が止まらないのに自然と笑顔になって、私もTRIGGERが大好きなんだ!って思っちゃったんですよ。大好きだよね

 

何を喋られても泣いてしまって、私本当に佐藤拓也という表現者が大好きなんだと思って、あのステージ見られてよかったです。よかったな、ばかり言ってしまうんだけど他に言葉が見当たらなかったので…

 

あとレオパ つなしのよく見える位置で死にました。あんまり記憶がないんですけど挑発されまくって声を出した気がします。今声が出ないので。何があった?昨日と一昨日、何があったんだろう…よくわからない…クソデカ感情だけが残ってる…

 

私は佐藤さんという声優さんが大好きで、ファンとしてはとても幸せです。ずっと好きでいてよかった、ずっと応援しててよかった。これからも笑顔に会いに行きたいし、彼の力に少しでもなれるなら笑顔で会いに行きたいです。これからも、応援させてください。